Diary

世のダンナ様を 同僚に当てはめてみたら

昨日、
いわゆる「 モトカレ 」というべき存在と
久々に lINEで長時間の会話をしましたw

私が 23歳くらいからおつきあいしていた
9つ歳上のその人は、
彼氏というより 口うるさい父親で
当時から かなりめんどくさい存在。

彼氏としては、
和食しか食べれないとか
キッチンに男性は立つもんではないとか…

もう たったこんだけでも
めんどくさいのを 普通の女性なら感じてくれるはずなのに、
「 〜べき 」の押し付けが異常に多いことに
当時のお子ちゃまの私は 違和感を感じるだけで
まるで もう歯がたたなくて
なんか 丸め込まれて悔しい思いをたくさんしてましたw

今なら
色々な理屈と言葉で私も武装して 同じステージに立てるけど、
当時は 経験の差がもう大きすぎて…

でも なんだかんだで、
社会人としても
接客の大先輩としても
私の人生のおけるターニングポイントでは
適切に導いてくれた人物。

私は、走りながら考えるタイプだけど
その彼は 橋をたたいて渡るどころか
注意しすぎて 叩き壊してしまい
結果 動けないタイプ。

褒めてんだか、ケナシてるんだかでしょw

いいんです。
本人にも まるっぽいつも伝えてるコトなんで♪

そして、この違いが
時に 私に学びを与えてくれるのも事実なんです。


烙印をおされませんように…


そんな彼。
数年前にご結婚されました。

私は 本気で
この彼と結婚しなくてよかったと思ってきたので
( これも 常々伝えてディスってますw )
ただただ その奥さまを尊敬。

この彼、
昨日は お休みだったようで
奥さまがお仕事から帰ってきて
食事の用意をしてくれるのを待つみたいだっかたらね。

買ってきてもいいから
食事の用意くらいしたげなよと…

「 申し訳ないけど家のコトは僕はできないと伝えてある 」と言うから
それなら私だったら こうゆう条件を出す!と
仕事人マチをカイマみせながら 釘をさしておきましたw

たぶん私の意見は響かず、何もしてないと思うけど
いつか 私の言葉がどこかにひっかかっていて
行動に移してくれた時
その奥さまは ささいなコトでも絶対うれしいと思うから
一度でも その日が来るコトを
遠くから 願いつづけようと思います。


でも、まぁこんな話よくある、よくある!

「 カンタンなものでいいよ 」と言われて
作るのは 私前提かいっ! とかw

久々に このめんどくさい彼と話をして、
常々 この男女間の埋まらない感覚の差を
何かに例えられないかと思っていたら…

見つかりました♪

例えば!

同僚や、部下や後輩に
「 いつもやってくれるから 」って言われたら
抱えてる仕事がないなら
「 やっときました! 」ってならないかい?と
仕事できない烙印押しちゃいますよねw

おなか空いたから なんか食べて帰る?ってなった時に
同僚や、部下や後輩が
「 ラーメンで良いですよぉ」って言ったら
おごられる前提かいっ!ってなっちゃいますよねw

このロジックが おうちの中に発生してるコトが多くて、
ダンナをディスる、捨てる系の話題が
SNSでは事欠かないんでしょうねw

研究好きなマチとして、
ココロから興味があるのは
この彼とご結婚をされたその女神のようなおく様に
色々本音を聞いてみたいというコト。

常々お願いしてるけど
まだまだ それは叶いそうにもにゃいのが、
本当に、本当に、ほんと〜に じゃんねん。

じゃんねんなんだけど、
その彼が いつまでも捨てられないのを
これまたココロから願ってるマチでしたw


今日のあなたが 笑顔でありますように。
あなたの笑顔で 誰かが幸せでありますように…


chu. chu. Mach!
…with Thanks and all my Love.




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