Diary

ひとりはパーツの集合体

小さい頃からわんこがいて、
ひとりっこの私は
わんこが ココロ許せる兄弟のように育ちました。

歴代わんこ、みんな変わらず共通に好きなのは
肉球としっぽ。

肉球は うちにいたどの仔もあまり変わりなかったけど、
しっぽは その仔その仔でまるでちがう特徴が…

巻き尾の柴わんこは、
ふわっふわで
暇さえあれば よくふぁさふぁさと触ってましたw

特に嫌がりもせず、
むしろ自分でしっぽを追いかけてぐるぐるしてたから
犬にとってしっぽは
きっと 自分のカラダの一部という認識じゃないんだって
私 信じてましたw

その仔を見送った後に迎えたダックスのしっぽは、
太くてまっすぐで意思のあるしっかりしたしっぽ。

さわると、
「 やめてよ!」というように
私の手からしっぽが逃げていきました。

今の私のパートナードックのocojoさんのしっぽは、
細めで意思もあまりないようで
お散歩中でも 引きずっているから
いろんなモノがしっぽにくっついて
まるで 地球のお掃除をしてるかのよう…

おうちでは
私にしっぽを踏まれて動けず ジタバタしていますw

そんなocojoさんは、
私と
私の手を 別で認識してるんじゃないかと思う時があります。

きっとこの手を取り外せたら、
つねにocojoさんに 持ち歩かれてそう。

実際に想像すると 完全にホラーw

今日も ocojoさんのしっぽを踏むのは
1回くらいにしておけるように祈りつつ。


今日のあなたが 笑顔でありますように。
あなたの笑顔で 誰かが幸せでありますように…


chu. chu. Mach!
…with Thanks and all my Love.




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